津市議会 2019-12-04 12月04日-04号
本市には、平成29年4月に続日本100名城として選定された津城、多気北畠氏城館、また同年11月に国宝に指定されました高田本山専修寺が、さらに本年7月ですがオープンしましたおやつタウン、こういった多彩な観光資源がございます。
本市には、平成29年4月に続日本100名城として選定された津城、多気北畠氏城館、また同年11月に国宝に指定されました高田本山専修寺が、さらに本年7月ですがオープンしましたおやつタウン、こういった多彩な観光資源がございます。
エリアで申し上げますと、町なかということで、町なかであれば続日本100名城に選定された津城、津偕楽公園、津観音、そういった施設、観光資源を初め、榊原温泉でありますとか青山高原、また海であります津の海、国宝の高田本山専修寺を要する一身田地区、美杉地域におきましても、続日本100名城に選定されました北畠氏館、北畠神社、三多気の桜、経ヶ峰、そういったものがあるのかなと思っております。
平成29年4月には津城跡と北畠氏館跡が続日本100名城に選定されたり、また、平成29年11月には高田本山専修寺が国宝指定されたりと各地域で新たな動きがあるとともに、県内外から多数の方々がその地域を訪れておられます。
海外からお越しいただく外国人観光客を初め、施設を利用される多くの方の利便性の向上を図るため、他の主要公共交通機関と同様にWi-Fi環境を整えており、パンフレット等の観光PRに加え、国宝高田本山専修寺のポスターに英語版ホームページへリンクするQRコードの添付を行うなど、外国観光客に主眼を置いて取り組んでおります。 2021年三重とこわか国体・三重とこわか大会が開催されます。
きたとぴあについては、津市北部の道の駅津かわげ、高野尾花街道朝津味、高田本山専修寺、また三重県総合博物館MieMu、三重県立美術館が連携をして組織化したもので、年間300万人の入り込み客数があることを捉えて、観光振興、地域活性化につなげるべくお互いが協力しています。
年間約30件程度の利用があるとのことで、最近では、津城、津観音、高田本山専修寺の人気が高く、また、津市の名産のウナギを食べるといったコースも人気というふうにお聞きをしております。
最近、津市の観光面では、高田本山専修寺が国宝指定されました。サオリーナもオープンして、たくさんの人が新たに津市に来てくれるようになったのではないかと思います。歴史が好きな方に聞くと、津城と北畠氏館跡は続日本百名城に選定され、お城を好きな人がたくさん津市に訪れて見えると聞いております。
そうした中、議員御質問にもございました高田本山専修寺の国宝指定、これは津市の市プロモーションにとっても大きなチャンスとなりました。
(1)高田本山専修寺(如来堂、御影堂)の国宝指定に伴う取り組みについてお伺いをさせていただきます。 昨年11月28日に高田本山専修寺の如来堂と御影堂が国宝に指定されてからもう9カ月がたちました。
さらなる市事業の展開、地域・商店街・市との連携事業の展開、高田本山専修寺・市との連携事業の展開という3つの柱で構成し、それぞれに事業を展開していくこととしております。 まず、1つ目の柱でありますさらなる市事業の展開でございます。国宝指定となりました高田本山専修寺御影堂、如来堂を知ってもらうことが大事でありますので、広報戦略を中心に市の事業を組み立てております。
最後に、今回国宝指定がなされた高田本山専修寺について、行政の対応についてお伺いをしようと考えていましたが、昨日の市長答弁にありましたので、諸点申し上げ、この項は要望にとどめたいと思います。 その要望内容の1には、まず旅行業者との情報共有についてであります。 市長は津市内外の各団体との懇談の機会も多く、情報にはいち早く細かに接することができますが、行政の職員ではなかなかそうはまいりません。
まずは、一身田の高田本山専修寺の御影堂、如来堂が国宝に指定されました。これはめでたいことだと報告させていただきます。 この三重県の国宝は、この御影堂と如来堂で5番目、6番目、6つしかないんですね。国宝が。その中で、専修寺には既に親鸞上人の直筆の経本2つが国宝に指定されていますので、6つのうちに4つが一身田にあると、誇らしいことだと思っております。
例えば関西方面と中京圏からの結節点であります関インターチェンジから石山観音公園や高田本山専修寺、道の駅津かわげなどインターをおりて短時間で津市北部の歴史、文化資源や本市の新たな観光スポットを組み合わせたコースなどを作成し、津市観光協会のホームページに掲載するほか、観光協定を締結いたしましたJAFの観光情報サイトJAFナビにおきましても、石山観音のドライブコースを設定するなど情報発信に努めております。
例えば、東名阪自動車道や伊勢自動車道を利用されるような方々の取り込みを見据え、関インターチェンジから石山観音公園や高野尾花街道朝津味、高田本山専修寺や道の駅津かわげなど、インターをおりて短時間で津市北部の歴史文化資源や本市の新たな観光スポットを組み合わせたコースなどを作成し、津市観光協会のホームページに掲載するなど、情報発信に努めております。
議案第195号津市一身田寺内町の館の指定管理者の指定についてでは、議員から、全国的にも有名な高田本山専修寺を中心とした一身田寺内町の施設にもかかわらず、アピール不足ではないのかとの質疑があり、執行部から、例えば、地域の魅力を知っていただく機会として「歴史まるごと体験塾」などを実施しているが、今後は広報津の歴史散歩コーナーなどを通じて引き続き魅力の発信に努めていきたいとの答弁がありました。
そこの中で一身田のことを言っていただきましたので、一身田は高田本山専修寺を中心として発展してきたまちで、四方を環濠で囲まれて独特の寺内町というまちを形成しております。高田本山には国宝の親鸞聖人の直筆の経文や数多くの美術工芸品、境内には13の重要文化財の巨大建造物がありまして、寺内町は境内を囲む形で四方を環濠と呼ばれるお堀で囲まれております。
中でも、一身田の高田本山専修寺、それから榊原温泉、これらについては、毎年約35万人近い観光客が訪れており、観光協会のホームページや三重県観光連盟が発刊する季刊誌等で中心的にPRをしております。
次に、歴史的資源の保全と活用の推進についてでありますが、この中に、昨年、多く国の指定文化財11棟の指定を新たに受けた高田本山専修寺及び景観に配慮した道路、側溝、環濠等の整備を一通り終え、景観法に基づき、津市景観計画の策定を受け、その重点地区として取り組み出した一身田寺内町が入っていないのには違和感を覚えますが、いかがでしょうか。
1時間いただいたので、どこでお話ししようかなと思って考えたんですが、そのお話しする場所として、私は、高田本山専修寺を選びました。増田さんから、身も心も洗われるすばらしい場所で、前葉さんとの話も楽しかったという、そういう御感想もいただいたところでございます。 こういうふうに、いろんな魅力のある景色や雰囲気を多くの人に感じていただけるような場所が津にはたくさんございます。
これとともに、大河ドラマの放映により、本市へのリピーターをふやす取り組みや地域振興につながる取り組みが必要であると考えており、江ゆかりの地をめぐる観光プランや土産物の開発などについて、温泉施設などの観光事業者や地元物産業者と協議を進めており、例えば既に江のキャラクターをラベルにした地酒の発売や、来年1月から伊勢、鳥羽方面より本城山公園、高田本山専修寺、四天王寺、津城をめぐる周遊バスの運行が予定されるなど